2011年2月2日水曜日

あると助かるアレコレ。

VJ講座のお時間です。

VJソフト、スキャコン、ミキサー、
紹介出来る事は、殆どしてしまったので、
段々ネタが尽きかけてます。。。

これまで紹介した事でVJは十分出来るけど、
何かトラブルや急な対応を迫られた時に
あれば助かるっていう機材を紹介してみようかな。
持ってるだけでトラブルにも強くなるしね。







以前もVJを簡単にやる方法で紹介したけどAVセレクター。
複数VJチームがいた場合とか、切り替えがスムーズになります。
切り替える時にノイズが入るのが難点なので、
それが気になる人にはお勧めしないけど、
あると助かる機材その1でゴザイマス。


コンポジットケーブルを連結出来る接続ピン。
"ジョイント"って呼んでたりします。

ケーブルがプロジェクターまで届かない時、

これを使ってケーブルを延ばしたりします。

ただ、接続したままだと抜ける可能性があるので、

ジョイントした部分はガムテープで補強しておく必要があるけどねー。


ってコトでガムテープも紹介してみた。
布ガムテは長いケーブルを固定するのにも使ったりする。

通常の色以外に黒もあると便利です。

なぜって、通常の布ガムテだと黒い床のとき目立っちゃって恥ずかしいし。。。




ケーブルタップと延長コード。
DJやLIVEと違って、VJブースがドコになるか
クラブやライブハウスによってまちまちだったりする。

がしかし。
電源は確保せねばVJはできないのである。
ケーブルを貸してくれるハコもあるけど、
それに頼っていると足りなくなる事もある。
ってコトで、どこにブースを構えてもVJが出来る様に
電源ケーブルが延ばせる様にしておきましょう。
ケーブルタップは差し口が多い方が良いね。
長さは現場によって使い分けましょう。

ちなみに、ハコの電源を借りる時、
「使える電源はドコですか?」と必ず聞いてね。
PAさんか照明さんがしっているので。
じゃないと、変な所から電源をとって音圧が変わってしまって、
トラブるなんてコトもあるので、要注意。

考えてみれば、
友達の家に行って許可も得ずに、電源借りて携帯を充電したりしないよね。
それと一緒な感じ。

必ず、一言声をかけましょう。


スクリーンを背にしてVJをする時、
これから流したい映像を前もって見ておきたい時、
(プレビューってよくいうヤツね。)
このくらいの小さいモニターがあると便利。

映像出力が見えない場合を除いたら、なくても大丈夫だけど、
あるとミスがなくなるよ。
あくまで"確認用"なのでこのモニター自体の画質はよくないけど、
今何が映っているのか、
DVDやPCから出力されている映像が確認できれば
大丈夫でしょう。

あると便利な機材あれこれ。
如何だったでしょうか?

あと、長いピンケーブルもあると対応が聞くかもしれません。

そんなこんなでVJ講座でした。

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