2013年3月31日日曜日

T2 Movie selection vol.239

アイアン・カウボーイズ ミーツ・ゴーストライダー



監督:ジル・シャルマン
製作:アキ・カウリスマキ, ウィルバー・スコット, カルロス・パシーニ・ハンセン
脚本:ジル・シャルマン
撮影:ティモ・サルミネン
出演:ドミニク・グールド, ジャン=マルク・バール, アキ・カウリスマキ, ウィルバー・スコット, カルロス・パシーニ・ハンセン, ジム・ジャームッシュ, サカリ・クオスマネン, マッティ・ペロンパー

この現場、楽しかっただろうなぁと感じさせる作品。

映画への愛がある!



2013年3月29日金曜日

画の面白さを追求した作品。

映画の撮影も終わりやっと一段落ついたので、
映画館でインプットをしてきました。
観てきたのは、ベルトルッチの初期の傑作『ベルトルッチの分身』
チラシやポスターにも書いてあったけど、
難解な作品でストーリーを追うというより
画の面白さを追求した感じ。

お話は、
主人公ジャコブの元にもう一人の別人格が現れて〜という内容で、
原作はドフトエフスキーの「二重人格」らしいのだけど、
どうやら換骨奪胎しているらしく、
より抽象的な作品になっているみたい。
原作も読んでみたいね。

当時、ヌーベルヴァーグに傾倒していたというベルトルッチらしい
カラフルな色使い、影や鏡を使った画の面白さは抜群でした。

ストーリーありきの映画が好きな方には向かないかもだけど、
画的な面白さを楽しみたいという方にはおススメです。

『ベルトルッチの分身』は渋谷シアターイメージフォーラムで公開中
御興味ある方、詳細はこちらから。
http://www.zaziefilms.com/bunshin/

2013年3月28日木曜日

ただ今、穴場なスタジオ。


昨日のブログでもチラッと紹介したけど、
今回はスタジオボンドという場所で撮影しました。

最近、お世話になっているスタジオ。
フットワークを軽くしていきたいと考えている僕にとって、
スタジオボンドは撮影機材も揃っているので、
Macbook一つ持っていけば全てが事足りてしまう。
オープンしてまだ間もないとの事なので、
まだまだ"隠れた名所"です。



先日の撮影時はカオスな感じだったけど、



普段はがらんとした場所です。
この方が撮影する時にはやり易いよね。
壁面毎に違う画が撮れるので、
作品にバリエーションを持たせたい時にはうってつけ。




控え室&編集ルームも隣にあるので、
撮った映像や写真をその場で確認&編集も出来たりする。
おまけにお茶やコーヒーも飲み放題。

撮影から編集まで一貫してサポートしていて、
料金もリーズナブルだから、
予算的な事で困っている方にもおススメです。

撮影場所や予算に困っている方は
一度、チェックしてみて下さい。

URLはこちら。

2013年3月27日水曜日

TOOWAII企画作品の撮影。

関わってくれた方々が既にUPしてましたが、
先週末はTOOWAII企画の短編映画の撮影でした。



写真、拝借。
実力のあるキャストとスタッフ。
そして、若くてエネルギッシュな若手のサポートにより、
雰囲気の良い、しかもクオリティの高い撮影が出来ました。
ありがたや。
和気あいあいと楽しい撮影でした。

映画だとTOOWAII組って言い方になるのか?
何かしっくりこない(笑)

組と言うよりチームかな。
team TOOWAII。


皆さん、お疲れさまでした。



出演者との一枚。
編集、頑張らねばっ!

2013年3月26日火曜日

今週日曜日はXEX日本橋にてVJ!!


お伝えしなければならいレポートが多々ありますが、
これから催されるコトの告知を優先させて下さい。

来週の日曜日、3月31日にXEX日本橋にて急遽VJをする事になりました。
18時から22時までという久しぶりの昼間のPARTYです。

今回は、歌手&モデルのSAYUKIさんのCD&写真集の発売を記念しての
Release Partyという事でDJタイムだけでなくライブやトークショーなど
内容も出演者も豪華な感じ。
是非是非、予定を空けておいて下さい。

以下、詳細。


―Make It Simply What You Wanna Do. ―
“THE FACE”the SAYUKI book 出版イベント開催

完全独立型アーティストならではの出版記念イベントを、オールSAYUKIプロデュースで実施。

主催:株式会社VOCE http://sayuki.voce-music.com/
日時:2013年3月31日(日)18:00-22:00
場所:XEX日本橋 THE BARhttp://www.ystable.co.jp/restaurant/xexnihonbashi/bar.html)銀座線三越前駅目の前。
料金:3,000円(1 Drink)+来場者全員にSKINFOODのコスメをプレゼント

出演: SAYUKI(アーティスト、モデル、起業家)、 kat_asaki(写真家)
石田 光平(CAMPFIRE 代表)、Keiichi Nitta & tongpain (写真家、DJ)
島﨑 賢史郎(N magazine創始者)、DJ RINKO(DJ)、KEISUKE SYODA(アーティスト)
齊藤 耕太郎(作曲家、アーティスト)、森田 千景(グラフィックデザイナー)、西形 彩庵(染色画家)

協力:大日本印刷株式会社

InStyle Tokyo

株式会社フードコスメ/SKINFOOD


イベントに関するお問い合わせ、取材などは 株式会社VOCE (sayuki@voce-music.com) まで。

5 frame in movie vol.55 -antique graphic-

Sampling VJ work











2013年3月17日日曜日

T2 Movie selection vol.238

非常線の女

監督:小津安二郎
原案:ゼームス・槇(小津安二郎)
脚色:池田忠雄
撮影:茂原英朗
美術監督:脇田世根一
衣裳:斎藤紅
編集:石川和雄, 栗林実
出演:田中絹代, 岡譲二, 水久保澄子, 三井秀夫, 逢初夢子, 高山義郎, 加賀晃二, 南條康雄, 谷麗光, 西村青児, 帝国拳闘会, フロリダダンスホール

アメリカ映画に影響されていた頃の小津版ギャング映画。
主演の岡譲二の顔はハードボイルドがよく似合う。







2013年3月11日月曜日

2年が経ちまして。

今日で丸2年が経った事になるね。
亡くなられた方々、ご冥福をお祈りします。
あの震災があってから、色んな事が変わった。
日々の生活に追われていると忘れがちになるけど、
記憶からぬぐい去る事は出来ないだろうな。
皆、そう感じているだろうね。

東北とは違ってそんなに被害を受けてない東京でも
色んな事が少しずつ変わっていった様に感じます。
友人が都心から離れて地方に移る人が増えました。
中には単純に都会の生活に区切りを付けた人もいるんだろうけど、
震災をキッカケに自分の人生を見つめ直した人も多かったね。
あれだけの被害があったのだから人生見直してもおかしくはない。

僕はというとTVを見る機会が少なくなりました。
新聞も斜め読みする様になった。
多分、福島第一原発の情報を後追いで「実はこうでした。」と
報道するTVに信頼がおけなくなったのだろう。
あの時、海外のメディアの方がよっぽど正しい事を伝えてたね。
それを知ったのはインターネットだったので、
PCを使っている人達と使ってない人達の考え方のギャップも感じたというか。


御陰さまでTVにも疎くなり、流行にも疎くなり。
でも、周りでそんな話をする友人も居ないから別に苦労するでもなく。
流行り廃りの業界で働いているのだから良い事ではないのかもしれないけど、
インプットは別の所でなんとかするとして。
とにかく見る機会が少なくなりました。

「そんな事、既にやってるわ」という人もいるだろうけど、
これが僕の震災後のshift change。


必要な情報だけでなく、
ファッションやアート、映像や音楽も
自分で調べて精査するようになりました。
不必要な情報は目や耳に入れないという感覚が強くなった。
その変わり気に入っている事、気になっている事は、
出来れば体験する所までやりたいなと。

そんなコトを震災後から感じる様になり、
自分のクリエイティビティに活かしていこうと思う様になりました。

あと、選挙だね。
誰に投票すべきかを以前より厳しく見る様になった。
この辺は年のせいでもあると思うんだけど。。
政権公約をガン見するようになりました。。

他人に流されず、自分で見聞きした物事を信じて進む。
僕が出来る所から始められるとしたら、
まだこのくらいなんだけどね。

2013年3月10日日曜日

T2 Movie selection vol.237

メランコリア


監督、脚本:ラース・フォン・トリアー
製作:ミタ・ルイーズ・フォルデイガールイーズ・ヴェス
製作総指揮:ペーター・オールベック・イェンセン, ペーター・ガルデ
撮影:マヌエル・アルベルト・クラロ
プロダクションデザイン:イェテ・レーマン
衣装デザイン:マノン・ラスムッセン
編集:モリー・マリーヌ・ステンスゴード
出演:キルステン・ダンスト, シャルロット・ゲンズブール, アレキサンダー・スカルスガルド, ブラディ・コーベット, キャメロン・スパー, シャーロット・ランプリング, イェスパー・クリステンセン, ジョン・ハート, ステラン・スカルスガルド, ウド・キア, キーファー・サザーランド

意外とライブ感があるのは手持ちカメラの影響か。
宇宙のCG映像部分とwedding partyの画の質感が違ってても
すんなり見られたね。

それにしても、

地球に衝突する巨大惑星メランコリアのCGが
美しいこと。。。




2013年3月8日金曜日

photo shootingのmaking video


友人のモデル&歌手のSAYUKIちゃんが
フォトブックリリースを記念して、
その撮影風景をyoutubeがUPしています。
TOOWAIIが撮影と編集で参加しています。




撮影したのは去年の11月くらいだから
この映像とは半年ぶりに再会したわけか。
CDのリリースのタイミングで一足先にお披露目なんだとか。

自分が実現させたい事を自ら会社を立ち上げて展開している様は、
同じモノ造りに関わる人間として凄いなと思いながら友達付き合いをしています。
やっぱり自分が心からやりたいと思った事は自分で動かないと何も始まらないね。
そんな事を彼女の行動から刺激を受けて
自分も頑張ろうというモチベーションになっています。

楽曲も写真集もおススメの一品です。
是非、チェックしてみて下さい。

詳細はこちらから。

http://sayuki.voce-music.com

2013年3月7日木曜日

使われている素材が意外な"Re"


映画『恋する惑星』を久しぶりに観てから、
ママス&パパスの"california dreamin"が耳から離れない。
ファーストフードで流れていて
フェイ・ウォン演じる店員が踊りながら店番をしているシーンは
彼女の魅力がよく伝わってストーリー抜きに観ているだけで楽しめる。
この情感漂う詩的な感じ、
さすがウォン・カーウァイだぁ。。
映像の力って大事だなと思わせられる、
そんな一場面でこの曲が使われている。




歌詞だけ読むとこの映画にそんなにシックリしてないと思うんだけど、
映画で見るとこれがまたオシャレなことこの上ないというか。
カリフォルニアというキーワードだけで使ったんじゃないかと
思えてくる。
そんな最近のお気に入りの一曲。



music please!!


ブイブイいってるベース音がカッコいい。。
何年前のremixだろう。。
流行り廃りが目まぐるしいdance musicの中で、
古びてない感じがあって好きなremix。

Benny Benassiのremixはダンスフロアーだけでなく

家で聴いても心躍りますな。

古いものが新しい人達によって再生される。
ウォン・カーウァイもBenny Benassi
大胆なアレンジの仕方だけど、
パンチがあって「やられた!」と思ってしまう、
そんな使い方でハッとさせられる。

制作作業で頭が固くなり始めてたココ最近のカンフル剤的な作品2つでした。


2013年3月4日月曜日

発想の転換にはうってつけな感じ


3月になりましたね~。いやー、早い。
1月が怒濤の勢いだっただけに、
時間が過ぎるのが早く感じてしまいます。
この調子だと今年もあっという間だね。

さて、
昨日は、いつもお世話になっているフォトグラファーの
kat先生が秋葉原の近くにある3331にて
オーガニックフードの展示会に参加しているという事で、
昼飯がてら遊びに行ってきました。

この日はオーガニックフードの展示会以外に、
千葉工科大学や東京工芸大学の展示会、
レイモン・ルーセルの小説の世界観を再現する展示会など、
様々な展示会が催されておりました。

学生さん達の展示会もそれぞれ個性的な作品が多かったのだけど、
気になったのはレイモン・ルーセル展!
言葉に形容のし辛い不思議な作品群。
とりあえず、写真や動画で見てもらった方が
そのインパクトは伝わるね。



支柱がグネグネとしているのになぜかバランスの良い棚とか、


video

体内時計?


video

パクパクしてる。。。
よく見ると骸骨に見えなくないね。


video


う~ん、何なんでしょうこの不思議さは。。
まさにシュールレアリズム!

あと、気になったのはコレ。



おもちゃを使って恐竜を表現した作品は面白かったな。


ちょっと遊んでみた。
食われんばかりの構図の巻。

久しぶりに想像力をかき立てられる作品に出会いました。
アイデアが尽きかけてたので良い栄養になりました。
シュールレアリズムって発想の転換には
うってつけだね

今月いっぱいやっている予定なので、
御興味ある方は是非遊びに行って観て下さい。