2013年3月4日月曜日

発想の転換にはうってつけな感じ


3月になりましたね~。いやー、早い。
1月が怒濤の勢いだっただけに、
時間が過ぎるのが早く感じてしまいます。
この調子だと今年もあっという間だね。

さて、
昨日は、いつもお世話になっているフォトグラファーの
kat先生が秋葉原の近くにある3331にて
オーガニックフードの展示会に参加しているという事で、
昼飯がてら遊びに行ってきました。

この日はオーガニックフードの展示会以外に、
千葉工科大学や東京工芸大学の展示会、
レイモン・ルーセルの小説の世界観を再現する展示会など、
様々な展示会が催されておりました。

学生さん達の展示会もそれぞれ個性的な作品が多かったのだけど、
気になったのはレイモン・ルーセル展!
言葉に形容のし辛い不思議な作品群。
とりあえず、写真や動画で見てもらった方が
そのインパクトは伝わるね。



支柱がグネグネとしているのになぜかバランスの良い棚とか、



体内時計?



パクパクしてる。。。
よく見ると骸骨に見えなくないね。




う~ん、何なんでしょうこの不思議さは。。
まさにシュールレアリズム!

あと、気になったのはコレ。



おもちゃを使って恐竜を表現した作品は面白かったな。


ちょっと遊んでみた。
食われんばかりの構図の巻。

久しぶりに想像力をかき立てられる作品に出会いました。
アイデアが尽きかけてたので良い栄養になりました。
シュールレアリズムって発想の転換には
うってつけだね

今月いっぱいやっている予定なので、
御興味ある方は是非遊びに行って観て下さい。

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