2014年8月13日水曜日

韓国の伝統料理を楽しみながらのビデオアートトーク at Seoul International New Media Festival

韓国のVJ、parpunkさんとのミーティングの後は、

デンマーク人の映画監督Jane Jin Kaisenさんが一足先に帰国と言うコトで
送別会に参加。



石畳の道を歩きながら、韓国の伝統的な造りの建物の料理屋に行く。
この通り韓国の文化を感じさせて良いね。



緯度上は九州と同じだからか南国の植物が多かったりして、
個人的には雰囲気が沖縄っぽい感じもしたりします。




部屋の内装。
8人くらいで一杯になるこぢんまりした個室が、
気分も落ち着かせる。内装も良い雰囲気ね。

ご馳走になったのは韓国の伝統料理。
連日続いている飲みの為、お腹に優しかった。
ちょっと辛かったけど、今日はとってもヘルシー。

Nemaf(この映画祭の略称のコトね)って
コーディネーター、Programerに女性が多く、
ボランティアで参加しているスタッフも40人くらい(!)いるけど、
そのボランティアも殆ど女性。
そんな感じだから、この辺の気遣いも女性ならではと言う感じで
素晴らしかった。


少し遅れてイギリス人の実験映画監督Sarah Pucillさんがやってくる。
会食中、結構興奮して話していた印象。
話の内容はビデオアートについて。海外に行くとかなり実験的な作品が多いんだね。
日本だとイメージフォーラムくらいしか取り上げないので、
なかなか認知度は低いんだけどね。
フェスティバルのスタッフは実験映画が日本で"個人映画"とも呼ばれている事を知っていた。
言い出しっぺは大林宣彦監督だけど(多分)、
映画撮っている人でもなかなか知らないんじゃなかろうか(笑)
二日目にブランチをした時も感じだけど、
結構、日本の実験映画シーンについて詳しい。


初日から参加している4人。
右からデンマークの映画監督Jane Jin Kaisenさん、
スペインのビデオアーティストFransiscoさん、
スペインのビデオアートフェスのプログラマーのNestorさん。
で、TOOWAII。



意外とおちゃめな2人。
最後はJaneさんと作品を交換したりして
良い感じで終わりました。

明日は韓国の映画監督達とネットワークparty。
また飲み会があるな。。

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