2014年8月14日木曜日

Networking Night in Seoul International New Media Festival

プレゼンテーションの後、韓国の映画監督やアニメーターが集まる交流会に参加。


到着した会場では制作した作品のプレゼンテーションがやっていた。
堅苦しい感じはなく、皆にアルコールが配られ
「後は流れで勝手にやって」という感じだった。
色んな国の人達がいる場合、そっちの方がかえって盛り上がったりする。

T2作品に字幕を付けてくれた人や上映会での他の監督さんに再会する。
やっぱり上映順の話になったね。僕が感じてた事と同じだった。
上映前って他の人の作品を観ていたりするから緊張するんですよ。
そういった感覚ってどこの国の人も同じなんだね。
何か親近感が湧きました。

初日と違って今回は色々とお話し出来たかな。


今回の映画祭で色々とアテンドしてくれているA-jinちゃんとその妹のHyo-jinちゃん。
姉妹で映画祭のスタッフって良いね。
2人とも気遣いが丁寧でとても助かってます。
A-jinちゃんは映画祭をプロデュースするのが夢なんだとか。
是非、その時はT2作品を上映して頂きたいっ(笑)


チーム"ENSEMBLE"とSeogyo art spaceのコーディネーターさん。
ClosingでparformanceをするLilyさんのステージに色々と気を使ってくれてた。


僕の前にいるソニックザヘッジのT-shirtsを来ている人は、
スペインで映画祭をしているキュレーターさん。
会場に来る道中、ソナーの話で盛り上がる。
ビデオアートからのライブパーフォーマンスという流れがあったからなのだろうか、
エレクトロニカ系の音楽やAUDIO VISUALが根付く理由も少し解った気がする。


T2 with 韓国の映像作家達。
右からJoungさん、Jae-yongさん。
Joungさんはスイスで、Jea-yongさんはドイツで映像を撮っていて
今回の為に来たのだとか。
2人の作品を観たけど他の韓国のディレクターと質感が違ってたね。
真ん中のJoungはTOOWAII作品と同じ日に作品を上映した監督で、
知性を感じさせる作品が彼女の風貌と一致していた。
やっぱ作品ってその人の顔だよねー。


こんな感じで堅苦しさも話しかけ辛さもなく、とても居心地の良い一夜でした。
しかし、連日飲みが続くとさすがに身体にきますな。
そろそろ休肝日が必要な予感。

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