2015年1月5日月曜日

ケーブル類、色々。

VideoBlogをUPしました。




今日はケーブル編。
自分でも感じるけど、最近、機材の紹介が多いね。。
今後ね、mixとか映像の造り方とか教えていこうと思っているけど、
まぁ、このVideoBlogも始まったばかりだし、まず基本的なコトからね。。
こ、こういうのも意外と大事なんですよ(汗)
(と、言い訳してみる。)

ケーブル、HDMIの出力が少しずつ増えてきましたが、
アナログのケーブルもまだまだ需要がありますので、
改めて解説したいなと。




まずはこれ、コンポジットケーブル。
映像出力では最もスタンダードなケーブル。
ピンとかコンポジットと呼ばれています。
長さも色々あるので長短で何本か持っておくと便利です。



こちらは映像だけでなく音声も同時に出力したい場合に必要なケーブル。
RCAケーブルと言われているヤツね。
「赤白黄色のケーブルを用意しておいて」というと伝わるケーブルです。



先程のケーブルでも問題ないが、差し口が微妙だなって方はコレとかね。
Amazonがこんな事をやってたなんて初めて知りました。
接続部分が頑丈そうで良い感じじゃないでしょうか。



ちなみにRCAの映像を省いたケーブルがこちら。

先日紹介したMacBookDVJでの出力において
音声を出力する場合はこれらのケーブルが必要。



お次はこちら、S端子ケーブル。省略して"S"とか言われています。
コンポジットより綺麗に映像を投影出来る。
差し口の形状が複雑なので強引に差し込んだりして
内部のピンが曲がるとかよくあるので取り扱い注意。



続いてはこちら、HDMIケーブル。
ハイビジョンサイズでの投影も増えてきたのでご紹介。
SDサイズをHDサイズで投影するのにコンバーターから
投影機器への入力で必要になったり、
Video Mixer V-4exの入力で必要になったりするので、
必要に応じて買っておいた方が良いかもね。
SDからHDへのUPコンバートはまた後日にでも紹介しま〜す。



お次はこちら、キャノンケーブル。 
これは音声の入力や出力の際に使うケーブル。
RCAよりノイズが入りにくいとされています。
(実際、LRでノイズが入った事がないので解らないところではあるのですが。。)

普通にVJをやる時は必要ないし、
音声同時出力の場合も出力機器にキャノンの入力がない事が多いので、
そこまで馴染みないかもですが、一応知っておいた方が良いかもね。







最後にFireWireケーブルも紹介しておきます。800, 400, iLink。
9ピン、6ピン、4ピン等と言われているらしい。
(僕、あまりこの言い方した事ないんだけどねw)
MacやPCの編集ソフトから映像を投影する場合、これらのケーブルが必要になってきます。
パソコンによってケーブルの種類や変換ピンの必要性など出てきますので、
購入の際は是非一度お持ちのPCやMacBookとご相談を。

今回はこんな感じ。
なんだかVJ以前のテクニカルな内容でしたが、
ケーブルに迷ったら参考にしてみて下さい。

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