2017年9月5日火曜日

どんな機材でもセンスのある人はそれなりに魅せてしまうよってコトですね。

先週のことになりますが、
急遽、練馬は江古田にあるLive house buddyにてVJをやってきました。

この日はFujiya Avic × Re:animation × Black Magic Japanという
異色のコラボレーションイベントというコトで、
高価なスイッチャーや撮影機器がわんさか拝めるというオマケ付き。

VJや映像制作に関わっていきたいなと考えている人は
こういうイベントは滅多にありませんので、
顔出しておいた方が良いですよ。
(んなら、お知らせしろよなって話よね。。。笑)

いやー、それにしてもハイクオリティな機材群でした。


配信にはもってこいなスイッチャーから、



放送用のライブカメラ、 



そして、URSA mini 4.6K
これ、ピントめっちゃ合わせやすかった。。。
周辺機材も含めるとコレ幾らくらいになるんでしょうね。
バッテリーの値段がチョット高めだけど、
4K rawで撮れるカメラの中では安い方じゃないですかね。

他にもDaVinci Resolveのデモ機もあったりと、
久しぶりに機材に浸って未来がチョイと明るくなった。笑


この日は、何チームかVJさんがおりまして、
VJソフトの見学などもさせて頂きました。




この日のVJさん達。
皆、Grand VJを使ってたのが印象的。
写真下のVJ gekkoさんは自身のmac bookの性能を良く把握してて、
エフェクトだけ他のコントローラーに割り当ててplayしてた。

実際、現場では何が起こるか解らないから、
何でも一台でまとめようとせずに分散するって大事ですね〜。

最近はResolume arenaが主流かと思いきや、
Grand VJもなかなか使い勝手がよさそうね。

実は僕も今年導入してみたのですが、
膨大なSDサイズのVJ映像をHD化するのに時間がかかってまして、
まだまだ時間がかかっています。。。汗

どのVJさんもリズムの取り方が上手だった。
ブレイクのタイミングとかよく把握してて、
映像の切り替えも見ている人に解りやすく表現してた。

やっぱ機材を如何に使いこなすかってコトですね。
どんな機材でもセンスのある人はそれなりに魅せてしまうよってコトですね。

ってな訳で、
この日は(あえて(笑))ipad一台だけでVJをやってみました。
使ったアプリはcolorcode VJ。

SDサイズの映像も自動的にリサイズしてくれるのでとっても便利。
二世代前くらいのipadですが、問題なく動いてくれているので、
今のipadでも問題ないんじゃないすかね。

ご興味ありましたら、チェックしてみて下さい。
https://itunes.apple.com/jp/app/colorcode-vj/id454695815?mt=8

この日は撮影機材のみならず、
VJのコトも参考になる事が多くて実りが多いイベントでした。

FilmMakerやVJにも遊びに来て欲しい。
次回は、ちゃんとお知らせします。。。汗

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